まなろぐ。

日々の学びを記しています。

ひらめき

初めてジーンズを履いた女性。コンフォートゾーンを広げよう。

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とあるセミナーで知り合った女性の社長さんがいる。

いくつかの会社や病院を経営しているという彼女は、いつも上品なジャケットにスカート、髪はハーフアップにしてネイルも凝ったスタイルで、実年齢よりも10歳以上は若く見える。

見た目だけでなく、話すと少女のように可愛らしい雰囲気がある。まさに本物のお嬢様である。

お金もある、素晴らしいパートナーもいる、医者よりも上の立場でバリバリ仕事もしている。そんな誰もがうらやむ生活をしているのに、どこか違和感があり、満たされない思いがあったらしい。

それで勉強して新しくチャレンジをしようとしているところで、たまたま私が出会った。

ある日、セミナー終了後の飲み会で、どういう流れだったか「次回は、今までしたことのない服装をしてこよう」という話になった。

次のセミナーは、大いに盛り上がった。いつもはボーイッシュな人がスカートを履いてきたり、黄色ばっかり着ている人が青いのを着てきたり、原宿みたいな格好をしてくる人もいて、記念撮影が始まった。

例の女性社長さんは、ストレートのジーンズとフリルシャツを着てきて、まるでバカンスにきたハリウッドセレブのようなファッション。「ジーパン初めて買ったの」と、少し恥ずかしそうに、でも、楽しそうにしていた。

未知の領域に飛び込むって、人生ですごく大事なことなんじゃないかと思う。

安全領域=コンフォートゾーンとは

私たちは、慣れ親しんだ場所が好きだ。引越した初日は、何となく不安だった家が、しばらく住んでいるとリラックスできるようになる。いつも通る道、いつも行く店、いつもの席は落ち着く。

物理的な場所だけじゃなく、行動や考え方のパターン、自分のキャラクター設定や収入までも、いつの間にか固定してしまう。その方が楽だから。

このような慣れ親しんで心地よい領域を「コンフォートゾーン」と呼ぶ。

コンフォートゾーンの中にいるときは、リラックスして能力を最大限に発揮できるが、一歩外側に出てしまうと落ち着かず、元に戻ろうとする力が働く。

転職して収入を増やそうとしても、あんまり大きな変動がないのは、お金のコンフォートゾーンから出ることを潜在的に嫌っているからだ。

ずっと月収20万円だった人が月収100万円稼ぎたいと思ったとしよう。実際100万円稼げるチャンスもあったとする。(本当に、誰にでもチャンスはあるのだが。)

しかし、100万円の収入はコンフォートゾーンの外側にある。そうなりたい、と顕在意識では思っていても、潜在意識では100万円はヤバイぞ、危険だぞ、と警報を鳴らしているのだ。

変わりたいのに、コンフォートゾーンの内側に引き戻されてなかなか変われない。

この問題を解決する方法は、コンフォートゾーンを「広げる」ことだ。

月収100万なんて当たり前で普通の日常のこと。本気でそう思えたとき、既にお金は入って来ているだろう。

もちろん最初は現実が伴っていないので、自分の脳を騙す必要がある。具体的には、理想をリアルに感じるためのイメージングや、繰り返し言葉で宣言するアファメーションなんかがよくある方法だ。

引き寄せの法則とか自己啓発セミナーとかでやってるのは、基本的に全部コレである。

コンフォートゾーンを広げることをコンフォートに

私が提案したいのは、「コンフォートゾーンを広げること」をコンフォートにしてしまうことだ。

具体的には、過去の自分なら絶対やらなさそうな頭のおかしいことを、どんどんやってみよう。

  • 入ったことのない店に入る
  • 変な服装をしてみる
  • 街で知らない人に話しかける
  • 公園のベンチで何もしないで1日過ごす
  • 本を読みまくってみるetc…

初めてのジーンズを履く、でも良い。何でも良いから、1日に1つ、クレイジーなことをしてみよう。

未知の領域にオープンになって、驚くほど成長が加速するはずだ。

-ひらめき

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時田光 (トキタヒカル)

自由人。日々の生活で気づいたことや、読書・映画等で得られた学びを書いています。