思いつき

リバウンドしない片付け、たった1つのルールとは?

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ペンやハサミ、のり、カッター、修正テープなどの文具類を、フタのない手頃な大きさの箱に入れて使っていたのだが、これがかなり不便だった。

私の探したいアイテムは、どういうわけか常に箱の底に埋まっているのだ。

気になってちょくちょく整理整頓する。

が、片付けても、片付けても、また気づくとゴチャゴチャになっている。

自分では散らかした覚えがなく、一人暮らしなので、もう妖怪の仕業だとしか思えない。

片付けてもリバウンドしてしまう原因

先日、アマゾンから荷物が届いて、例の文具ボックスからシャチハタとカッターを出そうとした。が、案の定、埋まっていてパッとは出てこない。

ええい!と箱をひっくり返してみたら、”妖怪・文具隠し”の正体が判明した。

当たり前だが、犯人は自分だった。

いつも片付けた直後は、大きめのマスキングテープをペン立て代わりにしてカッターやシャチハタなどを入れ、他のものもなんとなく収まりが良いようにしまっている。

で、そのマスキングテープを使うときに、穴の中に立ててあったカッターとシャチハタを無意識にぐちゃっと置いたままにしてしまうのだ。

他のものも同様で、付箋をひっぱり出すときにはその上にあった修正テープをどこかに避けて、元に戻すということをしない。

この調子で、どんどんミックスされていたらしい。

片付けるときも、物の定位置を決めておらず、毎回、配置が変わっていた。場所を忘れてしまうのもぐちゃぐちゃかき混ぜて探す原因となっていたようだ。

リバウンド防止の片付けルール

そこで私は、「他のものを動かさなくても取り出せる」というルールを作り、全ての文具を配置し直した。

具体的には、以下のようにしてみた。

  • 箱を上から見た時に全てのアイテムが見える(上下に重ねない)
  • 何かを取り出しても他のが倒れたり動いたりしない
  • 今使ってない物は別の場所に移動する

となると、今までの箱では収まりきらなかったので、新しくペンを置いておくトレーを導入し、修正テープの詰替や万年筆の替芯は引き出しに移動した。

それから数日使っているが、全く乱れることがなくなった。取り出すときも定位置が一目瞭然で、非常に快適である。

キャパを超えた物は片付けてもリバウンドする

この一件から得られた教訓は、キャパシティを超える物は持たない方が良い、ということだ。

物の置き場所という物理的なキャパはもちろん、自分の管理能力という意味でのキャパもある。

どのぐらい持っても大丈夫かは、自分がどこに何をどれだけ所有しているのか把握できるかどうかが目安になるだろう。

たとえば、本を大量に持っていたとしても、図書館のようにジャンルや著者ごとに整頓してあって、「あの本はここ」と、全て把握できていれば問題ない。

しかし、一度買った本を積んで置いて存在を忘れ、また同じ本を買ってきてしまうようならキャパオーバーである。

置き場所も、管理する能力・労力も有限なのだから、要らないものは所有せずに、本当に愛着のある物だけをきちんと整理して大切に使う方が良いんじゃないか。

なぜか同じのが2つある修正テープを眺めて、私はそう思った。

-思いつき

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時田光 (トキタヒカル)

自由人。日々の生活で気づいたことや、読書・映画等で得られた学びを書いています。